2025~2026年クラブ活動計画
佐々木 勉
Tsutomu Sasaki
2025-2026年度RI会長マリオ・セザール・マルティンス・デ・カマルゴ 会長は、
『UNⅠTE FOR GOOD(よいことのために、手をとりあおう)』
とメッセージを発信されました。
RI会長のメッセージを受け、RI2500地区佐渡正幸ガバナーは、新年度の地区スローガンを『Rotary のことを熱く語ろう! ~Rotarian Benefits を紡ぎ、そして育むために~』とし、以下の地区重点目標を掲げています。
《 重点目標 》
佐渡正幸ガバナーは、会員を増強し、ファンドレイジングを図り、しっかりと奉仕活動を実践することにより公共イメージの向上に繋がるというプラス循環の思考を、小谷典之PDG年度から継承し発展させていくことが、真実の「 Rotarý Brand 」が創造されると思い、特に重要な次の4つの目標を定めています。
- 会員数2500名【会員増強】の目標の達成
- 地域社会の活性及び世界の平和に繋がる【ファンドレイジング】の理解と実践
- ロータリーの最優先課題である【ポリオ根絶活動】の周知と実施
- ロータリーの組織の未来である【青少年奉仕】の拡大と充実
釧路東ロータリークラブは、RIテーマ・地区重点目標を念頭に『元気で笑顔あふれるクラブを目指そう!』という会長スローガンを掲げて、以下の活動を行っていきます。
- 会員数35名を目指す
特に30代・40代の若い会員を増やし、クラブに良い刺激をもたらす - よいことをするための資金確保に向け、寄付活動を推進する
ポリオプラスソサイエティの継続とロータリー財団、米山記念奨学金への寄付の推進 - ポリオ根絶の啓発活動を通じた公共イメージと認知度の向上
地域のイベントを通じたポリオ募金活動の実施 - 青少年奉仕活動の充実
ローターアクト、インターアクトの活動支援と、協同奉仕への参加 - クラブ独自の各種奉仕活動の継続と内容の充実
環境保全活動、清掃活動、花壇の整備事業、市立図書館への書籍寄贈など
以上の目標達成に向けた活動を通じて、会員同士の親睦を深め、笑顔あふれる明るいクラブ運営を図っていきたいと考えています。まずは、例会への出席から始めましょう。
『出席無くして親睦無し! 親睦無くして奉仕無し!』です。1年間お世話になります。どうぞよろしくお願いいたします。